
movie report(8)
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「MATRIX RELOADED」 監督/The Wachowski Brothers 出演/Keanu Reeves Laurence Fishburne Carrie-Anne Moss 配給/Warner Bros-Pictures |
| (あらすじ) <あの予言が的中したら…> この戦争を明日にでも終えることができるとしたら? 戦う価値があると思わないか。命を欠ける価値があると思わないか。 トーマス・“ネオ”・アンダーソンはすべてを投げ打つ覚悟で、この問いかけに自ら答えを出すことを決意した。 もともとはモーフィアスとトリニティーから投げかけられた問いかけ。 真実を探し、受け止めるために。“マトリックス”の呪縛から心を解き放つために。 <すべては選択から始まる> ネオはマシン軍団に包囲された人類最後の都市“ザイオン”を救うべく、その超人力を全開させる。あと72時間もすれば、ザイオンは、人類滅亡をプログラムされた25万のセンティネル軍団に侵略されてしまうのだ。だが、モーフィアスの信念に揺るぎはなかった。 預言者(オラクル)の言った「救世主がマシンとの戦いに必ず決着をつけてくれる」−その信念に勇気づけられたザイオンの住人は、未来と希望をネオ一人に託す。しかし、ネオは迷っていた。真実を探ろうとすればするほど、悪い前兆が彼には見える。 <選択の先に何があるのか、見通せるものなど誰一人いない> それでもネオとトリニティは互いの愛と信頼を支えに、再びマトリックスへ乗り込むことを決意。モーフィアスを加えた3人は脅威の肉体と武器を携え、敵の大群との総力戦を開始する。しかし、マトリックス内には、権力に甘んじることしか脳のない一団がいた。 選択などという面倒は避け、ひたすら人の弱みを食い物にする連中である。 <選択なんて、力を持つものと持たざるものが作り上げた幻想だよ> そればかりか、マトリックスには異分子の一味も紛れ込んでいた。その一人が、あのエージェント・スミス。 因縁の宿敵ネオを倒すことに執着するあまり、スミスはシステムの削除命令にさえ逆らうようになっていた。いまやスミスは、一度は捨てた人間の業に突き動かされ、復讐の鬼と化していたのだ。 <権力を握った者が必ず欲しがるものは?より大きな権力だ> マトリックスの全貌解明と人間の救済へ踏み出したネオに、予想以上の激しい抵抗、過酷な真実、苦渋の決断が待ち受ける。 <選択はもうしたわ。あなたがここへ来たのは、選択した理由を知るためよ> 愛、真実、信念、目覚め、志、理性。そのすべてを信じて、ネオは選んだ道をひたすら進むしかない。「もし、それが叶わなかったら…」と自問するネオ。「もし、途中でくじけたら…?」 <その時はザイオンが滅びるまでだ> (感想) 救世主としての能力が更に高まったネオ。 エージェントの域を超えてしまったスミス。 存在感は相変わらずのモーフィアス。 そして美しいトリニティ。 前作で背景が明らかになったマトリックスの世界。人間は機械にエネルギーを与えるためだけに作られ、カプセルの中で培養されている。その意識上に、機械によって投影された仮想現実があり、それをマトリックスと呼んだ。そんな中、カプセルを逃れ、機械からの開放を目指して戦う人間たちがいた。 この映画を見ていると、自分の見ているもの、聞いているもの、触れているものが本当に真実であるのかどうかわからなくなってしまう。モーフィアスの言うように自分の信じるものが真実なのかもしれないな。 前作で、仲間を裏切ったサイファー。彼は仲間をスミスに売るのと引き換えに条件を出した。「すべての記憶を消してくれ。そして金持ちに。そうだな。映画スターがいい。」「おやすい御用だ。」とスミスは答える。これぞまさしく人間の業ではないか。楽な方向に楽な方向に逃げていく。厳しい現実・命がけの戦いよりもそれが夢であることを知らずに一生をお気楽に過ごしたい。私でも当然のように受け入れてしまうだろう。 そしてこの業はエージェント・スミスにもあらわれてくる。前作で1度ネオに殺されて(?)からだろうか。システムにはあり得ない恨み・固執などの人間らしさが出てきている。ちょっと増殖しすぎだけど(笑)。レボリューションズでの最終対決が楽しみである。 ネオは相当パワーアップしてましたね。思いっきりスーパーマンだし(笑) 格闘シーンは確かに見ごたえはあった。ただ、だんだんと飽きていくのが自分でもわかりましたね。後になるほど何か小道具があったほうがいいと思いました。 設計者はプログラムだと思ってるんだけど、設計者の説明は結局???って感じだった。かなり真剣に理解しようと思って聞いてたんだけど…。 あとザイオンでみんなが踊ってるシーン長すぎたかな。 カーチェイスはさすがって感じでした。高速道路を逆走するシーンは見ごたえありましたね。この映画の一番の見所じゃないかと思います。 ロードオブザリングなんかでもそうですが、映画の世界でも「次回に続く〜♪」みたいなの増えてきてるんですかね。できれば一作ずつ一応完結して欲しいと思うのは私だけでしょうか。確かに最後は「ええ〜ちょっとまってよ〜」みたいな感じでした(笑) まぁそんなことを言いながら2005年(2年後)のスターウォーズ・エピソードVを心待ちにしてるんだけど。 さて、裏の主役とも言える(笑)、エージェント・スミスだが、結構忙しそうである。 スミス役とこの役(ロード・オブ・ザ・リング)が同じ人。忙しいねぇ…。 さらに話はそれるが、リアルフィギアで有名な壽屋(コトブキヤ)からマトリックスのフィギアが発売になっている。 ネオ・トリニティ・スミス。7月にはモーフィアスも出る予定である。 更に話をそらすと壽屋といえばスターウォーズでしょう。 コレクションをちょっと披露すると、ダースベイダー卿とクローントルーパーが我が家のコレクションラックにいらっしゃいます。 さて、11月に公開予定の「マトリックス レボリューションズ」。素直に楽しみである。リローデッドの終わり方から見るとザイオンの中にスミスは入り込んでいる?現実世界にプログラムが入り込むというのは理解できないが。ネオVSスミス。最大の見所となるんだろうな。 できればレボリューションズの前にDVDでリローデッドを復習したいんだけど…(笑) |
| お勧め度:★★★★☆ |