[PR]テレビ番組表
今夜の番組チェック

movie report(19)

「アレキサンダー」

監督/Oliver Stone
出演/Colin Farrell
Angelina Jolie
配給/Intermedia Films
(あらすじ)
紀元前356年、マケドニア王国にて、王フィリッポス(ヴァル・キルマー)とその妻オリンピアス(アンジェリーナ・ジョリー)との間にアレキサンダーが生まれる。しかし、両親は絶えず争いを続け、母は我が子を王にすることだけに情熱を燃やしていた。−−数年後、やがて10代半ばとなったアレキサンダーは、ヘファイスティオンをはじめとする同年代の友人の友情に心の平安を見出していく。

すべてが一変したのは紀元前336年。フィリッポスが何者かに暗殺されたのだ。20歳の若さで即位したアレキサンダー(コリン・ファレル)は、ペルシア帝国を攻略すべく、アジア各地に進軍、24歳でエジプトの王となる。そして、ついにガウガメラの地でダレイオス王率いるペルシア帝国との会戦を迎える。味方は4万、対するペルシア軍は25万。独自の戦術とアレキサンダー軍の奮闘に恐れをなしたダレイオス王は一目散に逃亡する。紀元前331年、世界最強のペルシア帝国が壊滅した瞬間であった。

戦いに勝利したアレキサンダーは、世界征服を目指しさらに西へと向かう。「これからも制覇した国の人々を解放し、学問を広めて彼らの精神も解放したい」。そんな野望を秘めるアレキサンダーだったが、アジア侵攻の途中バクトリアの王女ロクサネ(ロザリオ・ドーソン)を第一夫人に迎えたことで、彼に対する側近たちの不満が爆発する。彼らにとってアジア人との子供が次の王になるなど、到底許せないことだった。そんなある日、差し出された酒の香りに異変を感じたアレキサンダーは、命を狙われたことに気付く。暗殺の首謀者たちを処刑し、ついにインドへ辿り着いた彼を待っていたものとは……?

アレキサンダーが32歳の若さで亡くなってから、40年後。部下だったプトレマオス(アンソニー・ホプキンス)は、王の生涯を記録に遺そうとしていた。父の死の真相、母の企み、反対された結婚、禁断の愛、暗殺未遂、そして前人未到の世界征服の旅。果たしてアレキサンダーが遺したものとはなんだったのか? プトレマオスは遂に、王の生涯に隠された“謎”に触れようとしていた……。
(感想)
歴史上の人物を映画化するっていうのは難しいなぁと思いました。
人の一生って良い時もあれば悪い時もある。盛り上がってる時もあれば淡々と時間が過ぎる期間もある。正しいことをしてる時もあればわかってても間違ったことをしてる期間もある。
ただやっぱり作る側としては生まれてから死ぬまでを描きたいと思うんでしょう。
約3時間という時間が長く感じられ、間延びしてしまったような気がします。
途中盛り上がるシーンがあったけれどそれが終わってしばらく淡々と進み、またひとつピークがやってくる。その繰り返しが「あとどれくらいだろう…」と思わせてしまう原因なんでしょう。
どこかの部分だけを大きく取り上げ、あとはさらっと流すくらいの方が観る側としては楽しめるような気がします。
アレキサンダーという「映画」を観に来てるであって、彼の一生を「勉強」しに来てるわけではないですから。
刀や弓、盾に甲冑といった時代の物語は好きなのでこれからも観ていきたいと思いますが、「TROY」「アレキサンダー」とちょっと残念な感じが続きました。(2005.02.16)
お勧め度:★★★☆☆


Top  麻雀  movie  star wars  日記  BBS  link column